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ソウル城郭、世界文化遺産なるか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ソウルを囲む城郭の漢陽都城(ハニャンドソン)をユネスコ世界文化遺産に登録する事業が進められる。

ソウル市は最初の手続きとして、16日に文化財庁に暫定目録登載を申請すると15日、明らかにした。この申請書は来月2日、文化財庁文化財委員会の世界遺産分科審議を経て、ユネスコ世界遺産委員会に上程される。

世界文化遺産はユネスコの「 世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づいて登録される。現在指定された文化遺産は世界で725件。韓国の文化遺産は河回(ハフェ)マウル、良洞(ヤンドン)マウル、昌徳宮(チャンドックン)、宗廟、石窟庵(ソクグルアム)など10件が登録されている。


ソウル市文化財課のキム・スジョン調査研究チーム長は「漢陽都城は現存する世界の都城のうち最も長い期間(514年間)首都を守った」とし「これは世界文化遺産登録で重要な条件である‘卓越した世界普遍的価値’分野にふさわしい条件」と説明した。

漢陽都城は、首都「漢陽(ソウル)」を守るために朝鮮太祖5年の1396年に築かれた。全長は18.6キロ。日本による植民地時代と解放、韓国戦争(1950-53)を経ながら破壊された。現在、三清洞(サムチョンドン)、獎忠洞(チャンチュンドン)一帯の城壁の一部と南大門(ナムデムン=崇礼門)、東大門(トンデムン=興仁之門)、東北門(トンブクムン)、虹霓門(ホンイェムン)だけが残っている。北岳山(ブクガクサン)、駱山(ナクサン)、南山(ナムサン)、仁王山(インワンサン)などソウル市の山や稜線を利用して作られた自然親和的な形式が特徴だ。1963年1月21日に史跡第10号に指定された。

一方、ソウル市は漢陽都城の世界文化遺産登録のため、2014年までにソウル城郭をすべてつなぐ計画だ。



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