韓国のスマートフォン利用者はスマートフォンを「通話」(39.3%)や「文字メッセージ」(18.3%)よりも「インターネット・アプリケーション接続」(42.4%)用として使用していることが調査で分かった。スマートフォンでインターネットに接続する時間は一日平均87分にのぼった。
放送通信委員会と韓国インターネット振興院は12日、こうした内容の「第4回スマートフォン利用実態調査」結果を発表した。調査は満12-59歳のスマートフォン利用者4000人を対象にした。
調査の結果、インターネット接続時間は1年前(58分)に比べて30分近く増えた。特に回答者の65.1%は「気になったことがあれば他人に尋ねるのではなくスマートフォンで検索する」と回答した。
サービスの利用では世代間で大きな差があった。
成人は「アラーム・時計」(89.3%)、「カレンダー・スケジュール管理」(79.6%)が最も多く、青少年(12-18歳)は「音楽」と「ゲーム・娯楽」を愛用した。‘スマート族’は1週間に平均6つのアプリケーションをダウンロードしている。このうち5.3個は無料アプリケーションだった。分野別には「ゲーム・娯楽」(78.6%)が最も多かった。
放送通信委員会と韓国インターネット振興院は12日、こうした内容の「第4回スマートフォン利用実態調査」結果を発表した。調査は満12-59歳のスマートフォン利用者4000人を対象にした。
調査の結果、インターネット接続時間は1年前(58分)に比べて30分近く増えた。特に回答者の65.1%は「気になったことがあれば他人に尋ねるのではなくスマートフォンで検索する」と回答した。
サービスの利用では世代間で大きな差があった。
成人は「アラーム・時計」(89.3%)、「カレンダー・スケジュール管理」(79.6%)が最も多く、青少年(12-18歳)は「音楽」と「ゲーム・娯楽」を愛用した。‘スマート族’は1週間に平均6つのアプリケーションをダウンロードしている。このうち5.3個は無料アプリケーションだった。分野別には「ゲーム・娯楽」(78.6%)が最も多かった。
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