統計庁が5日に発表した「2011年10-12月期家畜動向」によると、08年末17万6000世帯だった韓牛農家の数は、その後ますます減り、昨年末15万8000世帯と集計された。特に昨年10-12月に5000世帯が韓牛飼育業をあきらめるほど、韓牛飼育農家は大幅に減っている。半面、飼育する韓牛の頭数は昨年上半期まで増えた。
韓牛産地価格の上昇は2010年に止まったが、農村では「韓牛を育てれば儲かる」という見方が続き、飼育韓牛の数が昨年6月には約300万頭(最大適正飼育数は270万頭)に増えた。
韓牛産地価格の上昇は2010年に止まったが、農村では「韓牛を育てれば儲かる」という見方が続き、飼育韓牛の数が昨年6月には約300万頭(最大適正飼育数は270万頭)に増えた。
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