米プリンストン大の著名な神経科学者サム・ワン(Sam Wang)教授(写真)は「20歳代はまだ脳が発達中の段階にある年齢で、権力を握って一国を統治するのは非常に危険」と診断した。
24日(現地時間)にワシントンポスト(WP)が伝えたワン教授の分析によると、瞬間的な衝動を抑制して長期的な計画を立てるうえで重要な役割をする脳の部分は20代でもずっと発達中という。言い換えれば、20歳代は衝動を抑えて長い目で見る能力が基本的に足りないということだ。
24日(現地時間)にワシントンポスト(WP)が伝えたワン教授の分析によると、瞬間的な衝動を抑制して長期的な計画を立てるうえで重要な役割をする脳の部分は20代でもずっと発達中という。言い換えれば、20歳代は衝動を抑えて長い目で見る能力が基本的に足りないということだ。
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