独立運動家の金奎植(キム・ギュシク、左)博士と書簡の原本。
この書簡は、金博士が大韓民国臨時政府代表の資格でパリ講和会議に出席し、日本の侵略を糾弾した当時に作成されたものだ。 書簡で金博士は「私たちの独立要求は‘卵で岩を砕く’ような難しい抗争」とし「しかしポーランド・チェコスロバキア・クロアチアがドイツ・オーストリアに対抗して主権を回復したように、韓国も日本から独立できることを望む」と明らかにした。
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独立運動家の金奎植(キム・ギュシク、左)博士と書簡の原本。
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