故金大中（キム・デジュン）元大統領の夫人・李姫鎬（イ・ヒホ）氏は８日、「私の北朝鮮訪問が南北関係の発展に少しでも役立つのなら、平壌（ピョンヤン）を訪問しようと思う」とし「政府の協力を願う」と述べた。金元大統領のノーベル平和賞受賞を記念した「第１１回金大中（キム・デジュン）国際平和学術会」特別講演でだ。
李姫鎬氏は「現政権になって南北関係が敵対と葛藤に戻ってしまったが、太陽政策だけが成功の道」とし「来年は総選挙と大統領選挙がある。知恵と力を合わせる時」と強調した。李姫鎬氏は昨年４月に訪朝招請を受けたが、政府は南北関係がこう着状態であることを理由に承認していない。
李姫鎬氏は「現政権になって南北関係が敵対と葛藤に戻ってしまったが、太陽政策だけが成功の道」とし「来年は総選挙と大統領選挙がある。知恵と力を合わせる時」と強調した。李姫鎬氏は昨年４月に訪朝招請を受けたが、政府は南北関係がこう着状態であることを理由に承認していない。
この記事を読んで…