5日の自由北韓放送によると、北朝鮮は今月1日から始まった冬季訓練(新学年度訓練)で、午後の軍事訓練を午後4時30分まで睡眠を取ることに日程を変更した。 部隊の将校らは「空腹も戦場へ行くための訓練であり、眠ることも訓練」という理由付けをしている。 消息筋によると、軍人の息子がいる北朝鮮の親は、十分に食べられなくても思う存分眠れるという点で安心しているという。
来年の「強盛大国」入りを控え、延坪島(ヨンピョンド)砲撃1年が過ぎた時点で、北朝鮮住民の間では「近く戦争が起こるかもしれない」という噂が広まるほど北朝鮮の情勢は尋常でない。 5日の米国自由アジア放送(RFA)によると、北朝鮮当局は冬季訓練が始まった1日から、15歳以上の高等中学校の学生にまで人民軍入隊志願書を提出するよう強要している。 大学生や工場・企業の青年だけに入隊志願書を書かせたその間の状況が違う。
来年の「強盛大国」入りを控え、延坪島(ヨンピョンド)砲撃1年が過ぎた時点で、北朝鮮住民の間では「近く戦争が起こるかもしれない」という噂が広まるほど北朝鮮の情勢は尋常でない。 5日の米国自由アジア放送(RFA)によると、北朝鮮当局は冬季訓練が始まった1日から、15歳以上の高等中学校の学生にまで人民軍入隊志願書を提出するよう強要している。 大学生や工場・企業の青年だけに入隊志願書を書かせたその間の状況が違う。
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