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ポスコとグーグルが意気投合…最強“IT鉄鋼メーカー”誕生なるか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

8日にソウルのポスコセンターでグーグルのエリック・シュミット会長(左)とポスコの鄭俊陽会長が会った。この席で両会長は世界の鉄鋼業界のリーダーのポスコにグーグルの情報技術と革新的な企業文化のノウハウを移転することで合意し、23日にこのための覚書を結んだ。

今月8日、ソウル・大峙洞(テチドン)のポスコセンター29階会議室では異例な場が設けられた。煙突産業の代表格であるポスコの鄭俊陽(チョン・ジュンヤン)会長とグローバルITリーダーのグーグルのエリック・シュミット会長の会合だ。

4年ぶりに訪韓したシュミッット会長が韓国の多くの電子・通信業界最高経営責任者(CEO)らと会う中で鉄鋼メーカーのポスコに立ち寄ったのだ。この席で鄭会長は、「ポスコにグーグルのスピード・開放性・協業の企業文化を導入すればシナジーが出るだろう」と提案し、シュミッット会長は「あらゆる支援を惜しまない」と答えた。それから半月ほど過ぎた23日、ポスコは世界の鉄鋼メーカーで初めてIT技術だけでなくグーグルスタイルの企業文化を導入し企業価値を画期的に改善する覚書をグーグルと結んだ。

ポスコにグーグルの革新DNAを移転して全分野にわたり「賢い鉄鋼会社」に生まれ変わると明らかにしたのだ。話の発端は素朴だった。ポスコが当初望んだのはグーグルのクラウドコンピューティング技術だった。1年余り前、鄭会長は役員陣に、「クラウドコンピューティング技術を導入することを検討せよ」という指示を与えた。事業領域がグローバル化し2020年のデータ使用量は2009年の44倍に達するほどデータ量が急増するという実務陣の報告を受けて下した指針だった。実務陣がさまざまな海外企業を検討した結果、グーグルの技術が適合するという結論を下した。


ちょうどシュミッット会長の訪韓日程が決まった。鄭会長はシュミッット会長に直接会いクラウドコンピューティング技術交流について議論することにした。



ポスコとグーグルが意気投合…最強“IT鉄鋼メーカー”誕生なるか(2)

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