ロシアのウラジオストクやアムールなど極東地方で働く北朝鮮勤労者が昨年以降5000人以上増えたと、日本の朝日新聞が22日報じた。
ウラジオストクでは北朝鮮勤労者およそ3000人が、来年9月に開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に向けて会議場建設現場で働いている。このほか、アムール州の水力発電所と鉄道施設に500人ずつ派遣される予定だ。
ウラジオストクでは北朝鮮勤労者およそ3000人が、来年9月に開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に向けて会議場建設現場で働いている。このほか、アムール州の水力発電所と鉄道施設に500人ずつ派遣される予定だ。
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