西海(ソヘ、黄海)5島と海上防衛を担う西北島嶼防衛司令部を創設し、約2000人の削減が予定されていた海兵隊兵力を増やした。海兵第6旅団(ペクリョン島)と延坪部隊(延坪島)に1000人以上を追加で配置中だ。また音響探知装備HALLOと対砲兵レーダー「ARTHUR」・AN/TPQ-37、高性能カメラなど監視装備を集中配備した。
軍関係者は「海兵隊司令部はもちろん、合同参謀本部指揮統制室とも連動し、常に北朝鮮軍の動態を監視できるようになった」と述べた。
軍関係者は「海兵隊司令部はもちろん、合同参謀本部指揮統制室とも連動し、常に北朝鮮軍の動態を監視できるようになった」と述べた。
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