永久保存ためにテントが張られた現場。北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件が23日で丸1年を迎える。島のあちこちではあの日の痕跡をなくそうとする工事が行われている。
しかし砲撃の傷痕をそのまま保管したところがある。延坪中央路24番の大型テントの中にある崩れた家屋は1年前の姿をそのまま見せている。甕津郡(ウンジングン)は安保教育の場として活用するため永久保存する計画であり、砲撃から丸2年となる日に合わせて竣工する方針だと明らかにした。
金寛鎮(キム・グァンジン)国防長官は「1寸たりとも領土を渡さないという覚悟で警戒態勢を整えるべき」と全軍に指示した。
しかし砲撃の傷痕をそのまま保管したところがある。延坪中央路24番の大型テントの中にある崩れた家屋は1年前の姿をそのまま見せている。甕津郡(ウンジングン)は安保教育の場として活用するため永久保存する計画であり、砲撃から丸2年となる日に合わせて竣工する方針だと明らかにした。
金寛鎮(キム・グァンジン)国防長官は「1寸たりとも領土を渡さないという覚悟で警戒態勢を整えるべき」と全軍に指示した。
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