ポスコは17日、ソウル・大峙洞(テチドン)のポスコセンターで、トヨタグループの貿易会社の豊田通商と、マグネシウムと新素材事業の相互協力に関する了解覚書(MOU)を締結した。
マグネシウムは主に自動車のエンジン軽量化のための新素材として使われる。2000年代半ばからベンツ、BMW、アウディのようなプレミアムブランドでまず使われ、最近では大衆車にも広く使われている。これに伴い、ポスコは来年6月に完工予定の江原道(カンウォンド)のマグネシウム製錬工場で生産されるマグネシウムインゴットをトヨタと関連部品メーカーに納入することになる。
マグネシウムは主に自動車のエンジン軽量化のための新素材として使われる。2000年代半ばからベンツ、BMW、アウディのようなプレミアムブランドでまず使われ、最近では大衆車にも広く使われている。これに伴い、ポスコは来年6月に完工予定の江原道(カンウォンド)のマグネシウム製錬工場で生産されるマグネシウムインゴットをトヨタと関連部品メーカーに納入することになる。
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