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ソウル高裁、“幹細胞論文ねつ造”黄禹錫ソウル大教授の罷免は不当

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

黄禹錫(ファン・ウソク)元ソウル大獣医科大学大学院教授

‘幹細胞論文ねつ造’事件で06年に罷免された黄禹錫(ファン・ウソク)元ソウル大獣医科大学大学院教授(59)が罷免取り消し訴訟の控訴審で勝訴した。

ソウル高裁は3日、黄元教授がソウル大総長を相手取って起こした訴訟で、「罷免は正当」と判断した原審を覆し、原告勝訴判決を出した。

裁判所は「研究責任者として指揮監督責任がずさんで、ねつ造された論文を発表し、ソウル大の名誉と国の威信を失墜させた点など懲戒の理由は認められる」と明らかにした。しかし「04、05年の幹細胞論文ねつ造は、ミズメディ病院研究員らの業務妨害や証拠隠滅も原因になったとみられる」と判断した。続いて「特にねつ造問題が提起された分野は、黄元教授の専門知識範囲から外れ、ミズメディ病院の研究員らに依存しなければならなかったもので、黄元教授が指揮監督をするのは難しかった」とし「最も重い罷免処分は裁量権を外れたもので違法」と述べた。


裁判所は「黄元教授が研究費横領などの容疑で控訴審で執行猶予判決を受け、刑が確定すれば当然退職になるという点、過ちを反省しながら辞職届を出して論文を撤回した点も考慮した」と付け加えた。

黄元教授は04-05年、「サイエンス」誌に発表したヒトの幹細胞関連論文がねつ造されたことが明らかになり、06年4月に罷免された。黄元教授は同年11月、「ソウル大懲戒委員会が誤った判断をした」として訴訟を起こし、一審では敗訴した。

一方、黄元教授は幹細胞論文ねつ造事実を隠して支援金を受け取ったり、研究費を横領した容疑で起訴された刑事事件では、昨年末の控訴審で懲役1年6月、執行猶予2年を言い渡された。現在上告審が進行中。



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