韓国トヨタは1日、京幾道平沢(キョンギド・ピョンテク)国際自動車埠頭を通して、米インディアナ工場で生産したミニバン「シエナ」を輸入した。
韓米自由貿易協定(FTA)発効を控え、「カムリ」新型のように米国で生産した他のモデルを輸入することも検討している。韓国トヨタの関係者は「正確な数値は公開できないが、米国産トヨタを輸入する場合、物流コストは増えるが、円高を相殺し、価格を低くできる」と説明した。
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韓国トヨタは1日、京幾道平沢(キョンギド・ピョンテク)国際自動車埠頭を通して、米インディアナ工場で生産したミニバン「シエナ」を輸入した。
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