LG電子が26日、今年7-9月期の実績について連結基準で売上高12兆8973億ウォン(約8700億円)、営業損失319億ウォンと発表した。
昨年10月に具本俊(ク・ボンジュン)副会長(60)が最高経営責任者(CEO)に就任した後、今年は2四半期連続で黒字を出していたが、また赤字に転換した。
今年7-9月期の実績が悪化したのは携帯電話の販売不振が理由だ。テレビ事業を総括するHE事業本部(1011億ウォン)、冷蔵庫・洗濯機など家電を販売するHA事業本部(701億ウォン)、エアコン事業担当のAE事業本部(14億ウォン)は黒字を出したが、携帯電話事業を総括するMC事業本部(-1388億ウォン)は赤字となった。
LG電子の株価は26日、前日比2.24%(1700ウォン)値上がりした7万7500ウォンで取引を終えた。
LG電子はスマートフォンへの対応失敗で昨年4-6月期から経営実績が悪化してきた。昨年7-9月期(-1852億ウォン)、10-12月期(-2457億ウォン)は2期連続で赤字だった。しかし今年1-3月期(1308億ウォン)に黒字転換し、4-6月期(1582億ウォン)には黒字幅を拡大していた。
昨年10月に具本俊(ク・ボンジュン)副会長(60)が最高経営責任者(CEO)に就任した後、今年は2四半期連続で黒字を出していたが、また赤字に転換した。
今年7-9月期の実績が悪化したのは携帯電話の販売不振が理由だ。テレビ事業を総括するHE事業本部(1011億ウォン)、冷蔵庫・洗濯機など家電を販売するHA事業本部(701億ウォン)、エアコン事業担当のAE事業本部(14億ウォン)は黒字を出したが、携帯電話事業を総括するMC事業本部(-1388億ウォン)は赤字となった。
LG電子の株価は26日、前日比2.24%(1700ウォン)値上がりした7万7500ウォンで取引を終えた。
LG電子はスマートフォンへの対応失敗で昨年4-6月期から経営実績が悪化してきた。昨年7-9月期(-1852億ウォン)、10-12月期(-2457億ウォン)は2期連続で赤字だった。しかし今年1-3月期(1308億ウォン)に黒字転換し、4-6月期(1582億ウォン)には黒字幅を拡大していた。
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