大宇(デウ)インターナショナルが豪州ナラブリ有煙炭鉱で採掘した有煙炭を列車に載せている。有煙炭は29日(現地時間)、コンテナ船で日本に輸出される。同社が開発に参加した海外鉱物資源を輸出するのは今回が初めて。
28日(現地時間)は大宇インターナショナルにとって意味のある日となった。同社が5%の株式を保有して開発に参加した豪州ナラブリ(Narrabri)炭鉱から日本に輸出する7万5000トン(約100億ウォン規模)の有煙炭をコンテナ船に積んだのだ。
地下170メートル(長さ1.8キロ)の坑道では船積みを控えた有煙炭の採掘が行われていた。外は明るかったが、高さ・幅4-5メートルの炭鉱の中は真っ暗だった。トラックから降りると、石炭独特のにおいがする。数歩歩く度に黒い泥水に足が浸る。頭を上げてガタガタという音がするほうを見た。安全帽の照明に照らされた掘削機が石炭を掘っていた。
大宇インターナショナルのチョン・ジェボン豪州支社長(44)は「作業員が手作業で石炭を掘るのではなく、100%機械で掘るのでホコリが少ない」とし「作業員・物資用、鉱物用、喚起用の通路3つを通して採掘するので空気は快適」と説明した。
ここで掘り出された黒い有煙炭は休む間もなくコンベヤーに自動で載せられ、近くの野積場に運搬される。山積みされた有煙炭を洗浄した後に列車に積むためだ。列車に積まれた有煙炭はここから380キロ離れたニューキャッスル港に到着し、29日に日本へ輸出する。
キム・ギホ大宇インターナショナル専務(51)は「1967年の大宇創立後、直接開発に参加した鉱物資源を海外に輸出するのは初めて」と語った。
大宇インター、豪州有煙炭開発3年目で日本に初輸出(2)
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