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GM大宇、「つぶれた会社」のイメージ捨てて「シボレー」で再スタート

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

マイク・アカモンGM大宇社長(右)が20日、「シボレー」で車両を販売すると発表した。



45年間、世界100カ国余りで名前が知られてきた大宇(デウ)自動車が歴史の中に消える。GM大宇は20日、ソウル獎忠洞(チャンチュンドン)新羅(シンラ)ホテルで会社名変更および「シボレー」ブランド発表会を開いた。同社は3月から社名をGMコリアに改める。

これを受け、世界各国を走ってきた「大宇自動車」ブランドが消えることになった。東欧などで「大宇」ブランドで販売してきたモデルもすべて「シボレー」に変わる。ただ準大型「アルフェオン」と軽商用車「ダマス」「ラボ」は従来の社名を使用する。


マイク・アカモンGM大宇社長は「内需シェアの向上とグローバルブランドとしての成長のためにブランドを変更した。社名もGMコリアに改め、GMグループの子会社として内需市場の拡大と輸出に力を注いでいく」と述べた。

社名の改称は各種調査の結果による。昨年、GM大宇の従業員を対象に調査した結果、90%が大宇の名前を除くのがよいと答えた。外部調査では大宇ブランドからは「つぶれた会社」というイメージが思い浮かぶことが分かった。

2月から生産される「マティス・クリエイティブ」と「ラセッティ・プレミア」はそれぞれ「シボレー・スパーク」「シボレー・クルーズ」に変更される。また、既にこれらの車に乗っている顧客がシボレー・ロゴへの変更を希望する場合、少額(10-20万ウォン)でロゴを取り替えることを会社側は検討している。昨年12月に生産を中断した「ウィンストーム」も4月に「シボレー・キャプティバ」、「トスカ」も下半期に「シボレー・マリーブ」に変わる。

GM大宇は今年、8モデルの新車を発表するなどマーケティングと広告費を増やし、内需販売を17万台に増やすことにした。これは昨年(12万5730台)比35%増。来年は20万台超を目指す。数年以内に内需市場シェア20%達成が目標だ。

一方、大宇自動車出身のあるGM大宇ディーラー社長は「シボレーは米国で現代車と似た大衆車なのでプレミアムのイメージがない。社名を変えて新しいブランドを導入するよりも、燃費と内装材を高級化する商品性の改善があってこそ、消費者の関心を引くことができるだろう」と指摘した。

▽シボレー=1911年に設立。当時のスイス生まれフランス人有名カーレーサー、ルイ・シボレーの名前に由来する。現在、GMグループのキャデラック・ビュイック・GMCとともにGMのグローバルブランド。GM全体の販売台数で53%を占める。昨年426万台が売れ、トヨタ・フォード・フォルクスワーゲンに次いで自動車単一ブランドで世界4位だった。本来は「シェボレー(Chevrolet)」であり、「シボレー」は1950年代から日本で使用されてきた日本式表記法の残滓。



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