武藤正敏駐韓日本大使
武藤大使は日本の代表的な知韓派外交官だ。 1972年に外務省入りした後、初めての海外勤務地が韓国だった。 75年6月に韓国に来て以来、計5回・11年間、韓国で勤務した。 大使として赴任したのは昨年8月だった。 武藤大使は「韓国に初めて来た当時、夜間通行禁止という独特の制度があった。当時、麦飯を食べながら熱情的にセマウル運動をする韓国社会が非常に印象的だった」と振り返った。 また「半世紀で経済強国に成長した韓国をそばで見守ったことだけでも外国外交官として大きな感銘を受けた」と述べた。
“<インタビュー>駐韓日本大使「韓日が資源を共同開発すれば…」(2)
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