年初に就任して以来、物価安定と同伴成長問題を最前線で率いてきた公取委の金東洙(キム・ドンス)委員長が、今度は国際カルテルに矛先を向け始めている。
金委員長は、「委員長就任後、物価の安定などに集中するあまり、グローバル企業の不公正行為に対する監視が緩んだのではないか」という質問に対してこのように答え、「国際カルテルなどにもずっと関心を持っている」と述べた。
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年初に就任して以来、物価安定と同伴成長問題を最前線で率いてきた公取委の金東洙(キム・ドンス)委員長が、今度は国際カルテルに矛先を向け始めている。
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