国会企画財政委員会の李漢久(イ・ハング)議員(ハンナラ党)が19日に企画財政部と韓国銀行から提出を受けた資料を分析した結果によると、経済3主体の金融負債は2007年の2401兆4000億ウォンに比べ36%、881兆6000億ウォンの急増となった。
具体的には一般政府の負債が52%、公企業が85%、民間企業が28%、個人が32%増加した。公共部門の負債が急増したのは金融危機克服過程で政府が財政支出を拡大したためと分析される。
具体的には一般政府の負債が52%、公企業が85%、民間企業が28%、個人が32%増加した。公共部門の負債が急増したのは金融危機克服過程で政府が財政支出を拡大したためと分析される。
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