発見当時、脱北者の船には衛星利用測位システム(GPS)もなく、エンジンで航海中で、船内にはコメとキムチが少し残っていただけで、出発当時に準備したという30リットルの飲料水はすべてなくなった状態だったと、日本メディアは伝えた。また出港時に準備した軽油180リットルのうち60リットルが残っていた。
日本メディアは脱北者の証言を引用し、「船の船首に書かれた文字からみて、軍部隊所有の船である可能性が高い」と分析した。
能登半島沖で漂流していた脱北者「私は朝鮮人民軍」
日本メディアは脱北者の証言を引用し、「船の船首に書かれた文字からみて、軍部隊所有の船である可能性が高い」と分析した。
能登半島沖で漂流していた脱北者「私は朝鮮人民軍」
この記事を読んで…