鬱陵島(ウルルンド)と独島(ドクト、日本名・竹島)に気候変化原因物質をチェックする監視所が新築される。
企画財政部は、気象庁が要請した鬱陵島・独島気候変化監視所新設事業に対して予算配分を承認し、大邱(テグ)気象台が4日、こうした内容を明らかにした。
これを受け鬱陵島には今年から2年間にわたり70億ウォン(約5億3000万円)の予算が投入され、研究棟や研究支援棟からなる監視所を新築した後、温室ガスをはじめとする20余種を観測することになる。また独島には無人遠隔観測システムが構築される。
企画財政部は、気象庁が要請した鬱陵島・独島気候変化監視所新設事業に対して予算配分を承認し、大邱(テグ)気象台が4日、こうした内容を明らかにした。
これを受け鬱陵島には今年から2年間にわたり70億ウォン(約5億3000万円)の予算が投入され、研究棟や研究支援棟からなる監視所を新築した後、温室ガスをはじめとする20余種を観測することになる。また独島には無人遠隔観測システムが構築される。
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