国土海洋部のキム・ハンヨン航空政策室長は2日、「海上警察と海軍で構成された捜索チームが火災のあとが残っている貨物機の残骸を回収した」とし「火災が爆発によるものか、特定地点で発火したのかは分からない」と述べた。
先月28日に済州道海上に墜落した貨物機は、操縦士が「貨物室に火(cargo fire emergency)」という最後の交信をした後、レーダーから消えたため、火災で事故が発生したと推定されてきた。
先月28日に済州道海上に墜落した貨物機は、操縦士が「貨物室に火(cargo fire emergency)」という最後の交信をした後、レーダーから消えたため、火災で事故が発生したと推定されてきた。
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