ソウル中央地検公安1部は29日、朝鮮労働党225局の指令を受け韓国に地下組織を作り、国内情勢や動向を報告するなどスパイ活動をした容疑(国家保安法違反)で保安装備業者代表ら5人を拘束起訴したと明らかにした。
拘束起訴対象者には業者代表の同業者2人、民主党前党役員、メディア業者代表などが含まれている。彼らは「拘束は不当だ」として拘束適法可否審理を請求したが28日に裁判所で棄却された。
拘束起訴対象者には業者代表の同業者2人、民主党前党役員、メディア業者代表などが含まれている。彼らは「拘束は不当だ」として拘束適法可否審理を請求したが28日に裁判所で棄却された。
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