今週初めから猛暑が続く韓国は本格的な海水浴シーズンに突入。ソウルから約1時間半の仁川(インチョン)市にある乙旺里(ウランリ)海水浴場も大勢の行楽客でにぎわっています。
韓国は今週から夏休みが始まった小中学校が多く、平日に目立つのは家族連れ。浮き輪は韓国ではチューブといい、泳ぎに自信のない子供には必須のアイテムです。
乙旺里は遠浅の砂浜で、少々沖でもひざ上ほどの深さ。水着でなくても楽しめます。砂は黒っぽいですが、空が晴れ渡ると日差しが海をコバルトブルーに染め上げます。
海水浴でお腹がすいたら向かうのが浜辺に面した通りに並んでいる食堂。お刺身や焼き貝(チョゲクイ)、海産物を使ったうどん(カルグッス)などが食べられます。
乙旺里は仁川(インチョン)国際空港からもマイカーやバスで15分前後。韓国は他にも釜山(プサン)の海雲台(ヘウンデ)など有名な海水浴場があちこちにあります。
今週初めから猛暑が続く韓国は本格的な海水浴シーズンに突入。ソウルから約1時間半の仁川(インチョン)市にある乙旺里(ウランリ)海水浴場も大勢の行楽客でにぎわっています。
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