安哲秀ソウル大融合科学技術大学院長(左)とグループインタビューをしている中央日報の産業部記者。
「社会インセンティブシステムが非常に悪くなった。 98年の通貨危機前、若者たちは理系に行こうとしていたが、今は完全に背を向けている。 最近は賢い人たちがリスクを取らず安全志向的に進む。 50年前、私たちは下から3番目だった。 当時、私たちの生存方式は、持つものがないため、他人がしておいたものを一生懸命に追いかけ、見込みがあればオールインした。それで成功した。 ファストフォロワー(fast follower)戦略だった。 しかし問題はこれからだ。 中国が私たちより速いため、今はもうファーストムーバーにならなければいけない」
--大手企業がファーストムーバーになるには。
ソウル大融合大学院長が警告「三星、このまま行けば亡びる」(1)