今月8日から10日までの3日間、南部地方で最高500ミリを超える雨が降ったことに続き、中部地方にも11日から1時間に20ミリを超える集中豪雨が降り注いだ。梅雨明けにはまだ十日以上あるが、今まで今年の梅雨降水量(455.7ミリ)はすでに最近30年の平均値(357.9ミリ)を超えた。
気象庁の関係者は11日、「例年に比べて強い勢力の北太平洋高気圧が韓半島以南までを覆い、梅雨前線が活性化している」とし「まだ断定するのは早いが、ここ30年間の梅雨期間の最大降水量を更新する可能性が高い」と明らかにした。
気象庁の関係者は11日、「例年に比べて強い勢力の北太平洋高気圧が韓半島以南までを覆い、梅雨前線が活性化している」とし「まだ断定するのは早いが、ここ30年間の梅雨期間の最大降水量を更新する可能性が高い」と明らかにした。
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