文化財庁は29日、「大韓国愛国歌」安益泰(アン・イクテ)自筆楽譜(写真)、光復軍歌集第1集、愛国唱歌楽譜集などを文化財として登録することを予告した。
愛国歌楽譜は安益泰(1906~65)の遺族が独立記念館に寄贈した資料で、1949年4月18日という写譜日時が記録されている。 光復軍歌集は韓国光復軍第2支隊宣伝委員会が1943年に編纂した謄写本軍歌集で、愛国唱歌楽譜集は国内外で歌った愛国唱歌を集大成し、1916年にハワイで編纂した謄写本。
文化財庁は満空僧侶(1871-1946)を記念するため1947年に建てた忠清南道禮山(チュンチョンナムド・イェサン)修徳寺の満空塔も登録予告した。 今後30日間、意見を聴取した後、登録を確定する。
愛国歌楽譜は安益泰(1906~65)の遺族が独立記念館に寄贈した資料で、1949年4月18日という写譜日時が記録されている。 光復軍歌集は韓国光復軍第2支隊宣伝委員会が1943年に編纂した謄写本軍歌集で、愛国唱歌楽譜集は国内外で歌った愛国唱歌を集大成し、1916年にハワイで編纂した謄写本。
文化財庁は満空僧侶(1871-1946)を記念するため1947年に建てた忠清南道禮山(チュンチョンナムド・イェサン)修徳寺の満空塔も登録予告した。 今後30日間、意見を聴取した後、登録を確定する。
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