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【噴水台】ハクティビスト

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
関羽の首を切ったからか。 三国志で呉の孫権は十分な待遇を受けられなかった。 ただ兄の孫策の夭折のため権力の座についた「青い目に赤いひげ」と認識されているだけだ。 しかし孫権の諡号は大皇帝だった。 たとえ諸葛孔明にのせられたとはいえ、とにかく赤壁の戦いの勝者だ。 孫権の持論が「敵の敵は同志」だった。 仲謀を字として受けたのは偶然でない。

現代外交も同じだ。 米国が中国と「ピンポン」を前面に出して手を取り合ったのもソ連を意識してのことだ。 敵の敵は同志ということだ。 国際関係では永遠の敵も永遠の友もない。 「以夷制夷」が最も効果的な制御手段だ。 企業も同じだ。 アイフォーンを前面に出したアップルに対抗し、三星(サムスン)・ノキア・モトローラがアンドロイドで連合したのも、より大きな敵を狙った「敵との同床」だったはずだ。

「36計」に「釜底抽薪」がある。 沸々と煮えたぎる釜に冷水を注いだところでどうにもならない。 すぐに沸騰するからだ。 釜の下の火がついた薪を取り出すことが原因を解消する近道だ。 そのためか。 最近は産業スパイの代わりに核心人材のスカウトが多い。 血を流す戦争より敵将を抱き込むほうが早いのか。


天才ハッカーのジョージ・ホッツが先日、ソーシャルネットワークサービス(SNS)のフェイスブックに迎え入れられた。 ホッツは「アイフォーン」の移動通信会社制限装置を解いて‘脱獄’させた張本人だ。 ニュース週刊誌「タイム」の昨年の最高人気記事も「アイフォーン脱獄(iphone jailbreak)」だった。 ホッツは先日、ソニー「プレイステーション(PS3)」をハッキングして提訴されたりもした。 ハッカー「Anonymous」がソニーを攻撃した理由でもある。 MSもゲーム機「X-Box」をハッキングした14歳の少年を告訴する代わりに一緒に仕事をすることにした。 みんな開放と共有を前面に出したハッカーであり行動家だ。 まさに「ハクティビスト(Hacktivist)」だ。 そういえばビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズもハッカー出身だ。

国内のある高校生が開発したアプリケーションが話題だ。 供給者中心の‘馬鹿スマートフォン’を使用者中心に転換するプログラムだ。 開発者の名前にちなんで「ギュヒョクロム」だ。 MOTOROIをはじめとするいくつかの機器の鎖を解いてネットユーザーが歓喜雀躍だ。 ところが新規「AIB」開発進捗度は37%。 期末考査のためだという。 ちょうど高麗(コリョ)大が「サイバー国防学科」を新設するという。 そうでなくとも世界が「サイバー戦争」に神経を尖らせている状況だ。 この際「ギョヒョクロム」の主人公を随時募集で選抜するのはどうだろうか。

朴鍾権(パク・ジョングォン)選任記者・論説委員



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