ガールズグループKARAの解体事態が結局ブーメランになって返ってきた。
ソウル中央地裁によると、KARAの所属事務所DSPメディアが24日、ある衣類会社から損害賠償を求められた。グループ解体問題のためKARAをモデルで抜てきしたブランドのイメージが失墜したという理由だ。
会社側「KARAが収益分配問題で分裂し、近く解散するという内容まで報道されるなど、いわゆる‘KARA事態’で自社のブランドイメージが失墜した」とし「KARAの所属事務所DSPメディアが4億4500万ウォンを支払うべき」と主張した。
同社はKARAの所属事務所と昨年と今年の広告で契約したが、「KARA事態」が発生したことで4月に所属事務所側に解約を通知した。
ソウル中央地裁によると、KARAの所属事務所DSPメディアが24日、ある衣類会社から損害賠償を求められた。グループ解体問題のためKARAをモデルで抜てきしたブランドのイメージが失墜したという理由だ。
会社側「KARAが収益分配問題で分裂し、近く解散するという内容まで報道されるなど、いわゆる‘KARA事態’で自社のブランドイメージが失墜した」とし「KARAの所属事務所DSPメディアが4億4500万ウォンを支払うべき」と主張した。
同社はKARAの所属事務所と昨年と今年の広告で契約したが、「KARA事態」が発生したことで4月に所属事務所側に解約を通知した。
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