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韓国人の投石で負傷した日本外交官「それでも韓国が好き」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

7月に帰国する堀江麻友巳書記官

「突然、誰かが大使に向けて氷のような物を投げたので反射的に左手を伸ばして防ぎましたが、本当に痛くて、出血もしました。しかし石を投げた人には何の(悪い)感情もありません。今後も温情あふれる韓国でずっと勤めたい」。

昨年7月7日、ソウル太平路(テピョンノ)プレスセンターで講演していた重家俊範前駐韓日本大使に、独島(ドクト、日本名・竹島)守護団体のキム・・ギジョン代表が投げた直径10センチほどのセメントの塊りを手で防ぎ、全治1週間のけがを負った堀江麻友巳日本外務省書記官(34)。来月5日に日本に帰国する堀江書記官に23日に会った。

「その日の夜、私が負傷したというニュースが出ると、『本当に驚いた。申し訳ない。今回のことで韓国を嫌いにならないでほしい』という韓国人の友達から慰労の電話やメッセージを100通ほどいただきました。慰労の手紙を直接書いて送ってくださった方、花かごを送ってくださった方もいて、痛みはすぐに忘れました」。


国内駐在外交官が韓国人の攻撃で負傷するのは異例で、敏感な問題だった。堀江書記官は「世界のどこでも極端な事件は起きるもの」とし、問題視する考えが全くないことを強調した。

京都の同志社大学で法学を専攻した堀江書記官は05年、日本外務省に入った直後、普段から関心が多かった韓国での勤務を自ら要望した。ソウルで過ごすとだんだん情がわいて、普通なら2年の任期を2度延長して6年間も勤めた。韓国語の実力も優れ、重家前大使の通訳を引き受けた。

堀江書記官は「規定上もうこれ以上の任期延長は不可能なので東京に帰りますが、6年ほどの本部勤務期間が終わりしだい、韓国でまた仕事をしたい。戻ってくれば両国間の文化外交に力を注ぎたいと思います」と語った。



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