ソニーと任天堂に続き日本のビデオゲーム会社のセガもハッキングにあった。セガは17日、オンラインネットワーク「セガパス」会員に、「ハッキングにより電子メールアドレス、生年月日など130万人分の個人情報が流出した」という電子メールを送った。セガは、「金融関連情報は流出しなかった」と明らかにした。一方、米国政府はハッカーに対する処罰強化に乗り出した。ホワイトハウスはハッキングを通じて国家安保に脅威を与えれば最高で懲役20年(現行10年)、情報を盗用した場合は最高10年(現行5年)に強化する立法提案を先月米国議会に送った。
この記事を読んで…