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<野球>「日本に遊びに来たのか?」…朴賛浩に苦言

ⓒ OSEN/中央日報日本語版

30日、岡田彰布監督の決定で2軍降格となったオリックスの朴賛浩(パク・チャンホ、38、右)。

「日本に遊びに来たのか」。オリックスの朴賛浩(パク・チャンホ、38)が屈辱的な言葉を聞いた。

朴賛浩は30日、岡田彰布監督の決定で2軍降格となった。29日の中日戦で6失点し、4回途中で降板。今季5敗目、防御率4.29で、またも2軍に送られた。

サンケイスポーツなど日本メディアによると、朴賛浩は2軍で登板しながら1軍復帰を目指すことになるという。言い換えれば、2軍で成績を残してこそ1軍に昇格できる機会が与えられるということだ。


さらに福間納投手コーチ(60)から屈辱的な言葉を聞いた。福間コーチは「(投球を)直さなければいけない。日本に遊びに来たのではないはず。もっと頑張らなくては」と指摘した。事実上、朴賛浩の投球内容に対して不満を露骨に表したのだ。

朴賛浩が8日ぶりにまた2軍降格となったのは問責性を帯びた措置とみられる。惜しまれるのは、朴賛浩がチームがリードした後に逆転を許して崩れた点だ。4度のクォリティスタートよりも3度の不振に極度の失望感を表している。危機の朴賛浩にとって機会の門が狭まっている。





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