医療韓流の影響で、韓国で相次いで国際学術大会が開かれている。写真は米ワシントンで開かれた第19回国際神経精神薬理学会展示会。
2015年まで国内誘致が確定した国際学術大会は22件にのぼる。1000人以上が出席する大規模学術大会だ。約7000人が参加する世界神経外科学術大会が2013年に開かれ、2014年には世界内科学術大会(5500人)、国際内分泌学総会(5000人)などをはじめ、3万余人が参加する世界エイズ学術大会が予定されている。2015年には約8000人が出席する世界アレルギー学術大会が開かれる。
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