今年1-3月期の世界市場で販売されたテレビ3台のうち1台は韓国製品であることが集計で分かった。
市場調査専門機関ディスプレーサーチの「第1四半期世界テレビ市場報告書」によると、1-3月期の世界薄型テレビ市場規模は計4790万台で、前年同期に比べて8.8%成長した。
会社別には三星(サムスン)電子がシェア18.5%(887万台)で1位を守り、次いでLG電子が14.1%(676万台)で2位だった。2社のシェアを合わせると32.6%(1563万台)にのぼり、事実上、1-3月期の世界テレビ販売量の3分の1は韓国製品が占めた。
シェア3位はソニー(9.4%,451万台)で、4位はシャープ(7.1%、341万台)、5位はパナソニック(6.9%、328万台)と日本3社が続いた。
LG電子は昨年10-12月期にソニーに奪われた2位の地位を1四半期で取り戻した。
市場調査専門機関ディスプレーサーチの「第1四半期世界テレビ市場報告書」によると、1-3月期の世界薄型テレビ市場規模は計4790万台で、前年同期に比べて8.8%成長した。
会社別には三星(サムスン)電子がシェア18.5%(887万台)で1位を守り、次いでLG電子が14.1%(676万台)で2位だった。2社のシェアを合わせると32.6%(1563万台)にのぼり、事実上、1-3月期の世界テレビ販売量の3分の1は韓国製品が占めた。
シェア3位はソニー(9.4%,451万台)で、4位はシャープ(7.1%、341万台)、5位はパナソニック(6.9%、328万台)と日本3社が続いた。
LG電子は昨年10-12月期にソニーに奪われた2位の地位を1四半期で取り戻した。
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