日本金沢市の中心部にある近江町市場。 1階は農水産物などを販売する市場、市場の通路の左右2階にはフードコートがあり、3・4階には文化センターと駐車場がある(写真提供=石川県金沢市)。
この市場は単なる「台所」ではない。 エスカレーターに乗って2階に行くと、飲食店が並ぶフードコートがある。 3階に上がると、市が運営する文化センター「交流プラザ」が現れた。 ここでは市民と学生のための各種講座が開かれている。 講義室の隣には子どもを預ける託児所がある。
交流プラザの宮風昌宏館長補は「若者を市場に呼び込むために交流プラザを設置した」とし「市民のための学習の場とし、親子が一緒に訪れることができる空間」と紹介した。 近江町市場を訪れる客は一日平均1万5000人、昨年末には約5万人が訪問した。 金沢市の人口(45万人)を考えると少ない数ではない。
290年の歴史を誇る近江町市場、成長の秘密は?(2)
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