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好況を謳歌した東大門ショッピングモールの現在は…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

11日ソウル・東大門のショッピングモール「ケレスター」(旧居平フレヤタウン)。



こどもの日の5日午後、ソウル・東大門(トンデムン)のショッピングモール「ケレスター」7階。半分ほど空いているフロアは足音が聞こえるほど静かだった。高校生3人がエレベーターから降り、「ここではないみたい。寒々しい」と話して背を向けた。韓服屋の店員は昼寝をしており、隅の女性服売り場は主人が20分以上席を外していた。

地上23階地下6階のこのビルのうち、“生きている”フロアは6階と7階、そして結婚式場がある13階だけだ。残りのフロアの出入口には「立入禁止」や「修理中」の札がかけられている。かつてここが東大門商圏を代表するショッピングモール「居平(コピョン)フレヤタウン」だったことを示す痕跡はどこにもなかった。今月2日にはこのショッピングモールの賃借人連合委員会議長を務めたペ・グァンソン氏が拘束起訴された。建物所有権を担保に融資を受ける過程で180億ウォンを横領し、賃借人らに渡す保証金5億7000万ウォン余りを流用した容疑だった。その間ここではどんなことがあったのだろうか。


居平フレヤタウンが1995年に東大門初のショッピングモールとしてオープンした時、1坪余りのブースの分譲価格は5500万ウォンだった。11年間ここで食堂を営業したユン・ジンセさんは、「当時は南大門(ナムデムン)から商圏が移動してきた時でお金を掻き集めた」と振り返った。しかし良い時期は2年も続かなかった。1998年の通貨危機で居平建設が不渡りを出し、建物は所有権訴訟に巻き込まれた。保証金の返還が受けられなくなった商人らは賃借人連合委員会を構成して自治運営に入った。商人のうち1人のペ・グァンソン氏が議長に選出された。8年間の訴訟の末に裁判所は2006年、賃借人らの所有権を確認した。

ペ氏は2007年、「保証金を受け取るにはショッピングモールを活性化する方法しかない」として、「新規法人に所有権を渡せばショッピングモールを再生し保証金を受け取れるようにする」と商人らを説得した。彼は所有権を渡した商人らに保証金の30%を現金で払い、残りは3年以内に渡すと約束した。ペ氏は所有権を担保に銀行から3200億ウォンの融資を受け、ショッピングモールはリモデリング後の2008年に「ケレスター」として再スタートを切った。

しかしその間に東大門は変わっていた。斗山(トゥサン)タワーやミリオレなど20を超えるショッピングモールができた。ケレスターの商人らの収益性は悪化していった。こうした渦中にペ氏の詐欺行為まで明らかになり、商人らは虚脱感から抜け出せずにいる。現在建物は債権者の慶南(キョンナム)銀行により公売に移された状態だ。賃借人2600人余りが返してもらうことができない保証金は1250億ウォン。商人らは「建物が売れるといっても根抵当順位4番のわれわれに戻ってくる分はない」として公売に反対している。





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