外交通商部が26日に明らかにしたところによると、駐ボリビア韓国大使館が昨年7月からボリビアの首都ラパスで原住民のアイマラ族コミュニティを対象にハングル教育を行っている。
韓国メディアによると、この事業は駐ボリビア大使が2009年にインドネシアのチアチア族に対しハングルを伝授したことに着眼し、昨年ボリビア政府にハングル表記モデル事業を提案して始まった。
部族人口が200万人余りに達するアイマラ族は、「言葉」はあるが文字がなく、スペイン語を借用してきた。
韓国メディアによると、この事業は駐ボリビア大使が2009年にインドネシアのチアチア族に対しハングルを伝授したことに着眼し、昨年ボリビア政府にハングル表記モデル事業を提案して始まった。
部族人口が200万人余りに達するアイマラ族は、「言葉」はあるが文字がなく、スペイン語を借用してきた。
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