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【社説】「ハングルの世界化」を叫びながら入力方式はまちまちとは

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
携帯電話ごとにハングルの入力方式は異なる。メーカーごとに「天地人」「ナラックル」「SKYハングル」などまちまちだ。そのため端末機を変えると入力システムを新たに覚えなくてはならない。消費者としては並の不便さではない。メーカーにしてみれば顧客を縛る効果を狙っただろうが、非標準化による国家的資源浪費と機会損失は少なくない。携帯電話充電器の場合、2002年までメーカーごと、機種ごとに異なっていた。韓国電気通信技術協会が現在の24ピン方式に統一しようやく使用者の不便と資源浪費を減らすことができた。

現行ではまちまちのハングル入力も考えてみればメーカーの商魂のためだ。ひとまず特定メーカーの端末機を使用すれば他社製品には乗り換えにくい。メーカーとしては製品改善と競争力強化よりマーケティングに力を入れればよい。結果的に消費者には目に見えない被害を与えていることになる。

こうした状況はすでに15年になる。政府が1995年から携帯電話の入力方式の標準化を進めたが、いまだに足踏み状態だ。三星(サムスン)、LG、パンテックなど、メーカーごとに自社の方式の優秀性を掲げて一歩も引かずにいる。400を超える特許権も交通整理を困難にする要因だ。政府はこれまで消極的で、様子をうかがっていたが、最近中国の「ハングル工程」をめぐり議論が起きるとようやくあたふたと対策作りに乗り出した状況だ。現在国内の携帯電話は2000万台を超える。200万台を上回る中国の需要と北朝鮮の潜在需要もある。ここにスマートフォン普及が急速に進み、まもなくタブレット型コンピューターも一般化する状況で、まちまちのハングル入力方式はとてつもない浪費要素だ。さらに携帯電話ごとに異なるハングル入力方式でどのようにハングルの世界化を図ることができるのか。政府は過去に複数の方式のタイプライターのキーボード配列をパソコン時代にトゥボル式(現在韓国で最も普及している入力方式)に標準化したことがある。携帯電話のハングル入力方式も業界、ハングル団体、技術標準院などと協議して標準化を急がねばならない。携帯電話のハングル入力を統一・単純化品目に指定し、単一化することも検討する価値がある。単純さが自慢のハングル入力が複雑な方式になっては困るのではないか。


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