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日本は受賞者4人のプリツカー賞、韓国が受賞できない理由は(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◇地方自治体の豪華庁舎の陰=国内の専門家らは韓国の建築の潜在力を認めている。 成長と活力の経済が底辺にある。 しかし建設を越えた建築の花が咲かない劣悪な条件は変わっていない。 建築に対する社会全般の認識不足のため、「建築はなく建設だけがある」という風土が形成されたとの批判が出ている。

建築家のスン・ヒョサン氏は「国民はもちろん、政府もまだ建築と建設を区別できない。 一言で準備ができていないということだ」と述べた。 スン氏は「政府と地方自治体が建築を文化だと考えていれば、公共建築物を‘工場’を印刷するようにターンキー(設計から施工まで一括にして入札で発注する方式)契約で処理するだろうか」と反問した。 城南(ソンナム)市庁・竜仁(ヨンイン)市庁など最近批判の対象となった豪華庁舎もターンキーと密接に関係しているという。 設計デザインを施工会社の業務の一部と見なしている点でだ。

スン氏は「設計は外観を華麗にデザインする作業ではない。 新しい空間に生じる、さまざまなプログラムを考慮するのが基本だ。 エネルギー効率と空間の活用を同時に考慮する総体的な作業だが、華麗な外観を前面に出した鳥瞰図を選定して税金を注ぎ込んでいる」と主張した。


建築家のファン・ドゥジン氏(48)は「誤った発注システムのため、韓国の多くの公共建築が‘作者未詳’として残っているのも大きい問題」と指摘した。 市民がデザインに関心を持って責任を問うのを難しくしているということだ。 外国では市庁などの官公署はもちろん、公立図書館・博物館・列車駅などを建設する際、建築家の選定を最も優先的に考慮する。 建築家の役割をオーケストラの指揮者のように考えているからだ。 例えば独ベルリンのノイエ・ムーゼウムの建築家(デビッド・チッパーフィールド)選定はドイツ国民の大きな関心事だった。 建築的美学と市民の便宜性をともに生かした米シアトルの公立図書館の場合、オランダ建築家レム・コールハース氏がスポットライトを受けた。 ファン・ドゥジン氏は「ターンキー制度は建築家が仕事をする機会を奪うだけでなく、市民から良い空間を享受する機会をはく奪し、良い建物を子孫に譲る機会までもなくしてしまう」と主張した。



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