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【グローバルアイ】強い子を育てる方法を悩もう

日本は古くから子どもを非常に重視した。7歳になる前の子どもは霊魂の世界と人間の領域を行き来する神聖な存在と見なされ、大切にもてなされた。3月初めのひな祭り、5月の子どもの日、11月の七五三など、子どもたちの健康と幸せを祈る行事が多いのもこのためだ。過去、日本の子どもは13-15歳に元服という成人式を行った。服を改め、親戚・知人に成人になったことを知らせる儀式だった。武士はここで息子に切腹の方法を伝授した。一人の人間と認められるということは、自ら行動を決めて責任を負わなければならない、という教えだった。

しかし最近は事情が変わっている。4月初めに入学式を行う日本の大学の新たな悩みは‘広い場所探し’だ。3-4年前から毎年、保護者の出席が増え、学校の講堂では入学式を開けなくなったからだ。1日、関西大学は入学式場所から少し離れた講堂に保護者を集め、大型スクリーンで入学式を中継した。この大学は保護者が毎年増えていることを受け、05年からは入学式を午前・午後2部制にし、07年からは別の場所で入学式を中継している。

他の大学も同じだ。京都大は昨年から入学式を外部のコンベンションホールで開いている。明治・日本・東洋大は保護者の入学式出席を制限している。日本武道館で入学式を開く東京大学の場合、昨年の新入生が3100人であるのに対し、保護者は5300人に達した。こうした事情を受け、東京大学特別名誉教授の建築家・安藤忠雄氏は昨年の入学式の祝辞で「低出産時代であるだけに若者はもっと自立しなければならない」とし「入学式に親がついてくる‘過保護’は時代に逆行する」と苦言を呈した。


行き過ぎた保護者は子どもの大学生活はもちろん、就職にも積極的に関与する。受講の申請から単位の管理、教授の講義態度にもいちいち干渉する。慶応大や上智大など成績表を保護者に発送する大学も増加の傾向にある。「子どもの学校生活を知る権利がある」という保護者の要求が強いからだ。

このように育った日本の若者は成人になっても親に依存する傾向が強い。日本内閣府が最近実施した日本・韓国・米国・英国・フランス5カ国の青年意識調査によると、親と同居する比率は日本が74%、韓国が77%と、残り3カ国の平均48%に比べてはるかに高かった。反対に「将来、高齢になった親を扶養する」という比率は英国が66%、米国が64%、フランスが51%であるのに対し、韓国は35%、日本は28%だった。年初に統計庁が発表した08年社会調査を見ても、韓国の事情はほとんど変わらない。調査に参加した青少年は自分の「大学教育費」(98.6%)と「結婚費用」(88.8%)は親が負担すべきだと答えた。どうすれば精神・肉体的に独立した健全な成人に育てることができるのか。いま親がその答えを見つける時だ。



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