妹島和世氏と西沢立衛氏が設計した「ロレックス・ラーニング・センター」(HisaoSuzuki撮影、(c)HyattFoundation)。
最近「建築のノーベル賞」と呼ばれるプリツカー賞(Pritzker Prize)の受賞者が発表され、韓国建築の現実を振り返ろうという声が高まっている。 プリツカー賞はすでに33回にわたり受賞者を選定してきたが、韓国人の受賞者は一人もいない。 今年の受賞者であるエドゥアルド・ソウト・デ・モウラ氏を含めてポルトガルではすでに2人が受賞し、日本でも安藤忠雄氏、妹島和世氏ら4人が受賞しているのとは対照的だ。
日本は受賞者4人のプリツカー賞、韓国が受賞できない理由は(2)
日本は受賞者4人のプリツカー賞、韓国が受賞できない理由は(3)
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