国際サッカー連盟(FIFA)が13日(日本時間)、ホームページで発表した4月の世界ランキングで、韓国男子サッカーは先月より2つ順位が低い31位となった。
趙広来(チョ・グァンレ)監督が率いるサッカー韓国代表は先月25日、ホンジュラスとの親善試合で4-0と完勝したが、他国の順位が上がったのがランキング下落の理由になった。
ヒディンク監督が指揮するトルコが32位から30位に上がり、韓国を抜いた。アジアサッカー連盟(AFC)では日本が13位で最も高く、オーストラリアは20位、北朝鮮は118位だった。
スペインが10カ月連続で1位を守った中、オランダ、ブラジル、ドイツ、アルゼンチンが後に続いた。
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