韓国陸軍は24日、京畿道抱川(キョンキド・ポチョン)スンジン訓練場で空軍戦闘機を動員した統合火力訓練を実施した。
この日の訓練にはK-9とK-55自走砲36門ずつ、新型防空砲K-30(飛虎、4門)、K1A1戦車(27台)、AH-1S(コブラ)攻撃ヘリコプター(4機)などが動員され、過去最大規模で実施された。空軍からはF-15KとKF-16の戦闘機6機が参加した。特に軍はK-136多連装ロケット砲(4門)と地雷除去装備のミクリック(MICLIC)など普段は見られない武器の実際の使用場面も公開した。
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