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青瓦台など主要政府機関ウェブサイトがDoS攻撃受ける

ⓒ 中央日報日本語版
青瓦台(チョンワデ、大統領府)、外交通商部・国家情報院などの国家機関、国民銀行など金融機関、ネイバーなど主要インターネット企業のウェブサイトに対し、分散サービス妨害(DDoS)攻撃が発生した。

安哲秀(アン・チョルス)研究所などによると、4日午前10時から国内40余りのウェブサイトを対象にDDoS攻撃が発生しており、この日午後6時30分に追加攻撃が予定されているという。今回の攻撃は、09年7月7日から9日にかけて国内17のウェブサイトを狙ったDDoS攻撃当時と似ている。

10時50分現在、ほとんど接続は円滑になっているが、この日午後に追加攻撃が予定されているだけに、まだ安心はできないという説明だ。DDoS攻撃を誘発する悪性コードはntcm63.dll、SBUpdate.exe、ntds50.dll、watcsvc.dll、soetsvc.dll、mopxsvc.dll、SBUpdate.exeなど。


悪性コードが設置されたパソコンはいわゆる‘ゾンビPC’に変わり、一斉に特定ウェブサイトを攻撃する。



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