７日、青瓦台など主要国家機関とネイバーなど民間会社のホームページで発生した分散サービス拒否（ＤＤｏＳ）攻撃が８日まで２日間続いた。

また９～１０日にも攻撃されるという警告があった。放送通信委員会は７日午後６時ごろ、初めて発生した小規模ＤＤｏＳ攻撃が１年前の昨年７・７ＤＤｏｓ攻撃で動員された「ゾンビＰＣ」から始まったと明らかにし、このように警告した。

ゾンビＰＣとは蘇った死体（ゾンビ）のようにウイルスに感染され、自分も知らない新しいＤＤｏｓ攻撃に動員されるパソコンを意味する。


放送通信委と警察庁によれば７～８日の２日間で発生したＤＤｏｓ攻撃には１年前に動員された２７万台よりもっと少ない４６０台のゾンビＰＣが動員されたことが集計でわかった。

また今回のＤＤｏｓ攻撃は昨年被害を受けたサイトに昨年と同じ方法で進行された。治らないゾンビＰＣが残っているはずだから、９日にも該当のゾンビＰＣが追加攻撃に動員されると放送通信委は見ている。





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