李承晩元大統領は原子力研究所の設立とともに、56年にソウル大物理学科出身の127人を選抜し、米国と欧州に国費留学させた。 自然資源が不足している韓国では創意的な人材の養成が重要だと考えたのだ。 故金浩吉総長もその時に選抜され、英国に留学することになった。 こうした留学した人たちが一人、二人と順に帰国し、祖国の科学発展に寄与し、その結果、現在の韓国の原子力レベルが世界トップクラスに成長したということだ。
「大韓民国初期から続いた科学政策の成功事例だ。 原子力の種を李大統領がまいたとすれば、その種をうまく育てたのは朴正煕(パク・ジョンヒ)大統領だ。 こうした大韓民国の科学の歴史がきちんと記録され、記憶されればといい」。
「李承晩がまいた原子力の種、朴正煕が育成、そして原発輸出」(1)
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