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漫画韓流、宗主国の日本でも人気…「ママはK-POP、子どもはK-漫画ファン」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
しかし漫画の本場の日本市場で成功したのは「サバイバルシリーズ」が初めてだ。パク・インハ青江文化産業大教授(漫画評論家)は「イ・ヒョンセの『弓』からカン・プルの『少女漫画』まで、韓国漫画が日本市場に進出を試みた歴史は古いが、成功した例はなかった。『嫌韓流』漫画に対抗して描いたキム・ソンモの『嫌日流』が話題になった程度だ。『サバイバルシリーズ』は韓国漫画が日本で成功した初めての例という点で非常に意味が大きい」と話した。

アイセウムのパク・ヒョンミ・チーム長は「日本は本の定価が高いだけに、著作権料収入も多く、非常に重要な市場」とし「サバイバルシリーズの成功後、他の学習漫画シリーズも日本輸出契約が円滑に行われている」と述べた。

日本も1960年代からずっと学習漫画を出している。しかしほとんどが白黒で、素材は歴史・人物が中心だ。内容も徹底的に学習に焦点を合わせている。一方、韓国の学習漫画はオールカラーであるうえ、ストーリーに学習内容を盛り込み、エンターテイメント的な側面が強い。先行学習が普遍化した国内市場の特性上、学習の難易度が非常に高いのも特徴だ。


こうした学習漫画は国内の年間売上高が2000億ウォン台で、韓国漫画市場全体の3割に迫る。パク・インハ教授は「漫画に対して否定的な韓国の特性上、学習漫画だけは奇形的に成長した側面があるが、企画段階からグローバル市場を念頭に置くなど産業的な側面では肯定的」と評価した。

「サバイバルシリーズ」の日本出版を担当する朝日新聞出版局の中村正史編集部長は「ハリーポッターのようなファンタジー物がヒットしたことはあるが、学習漫画が50万部を記録したのは初めて。日本の家庭でママはK-POPファン、子どもはK-漫画ファンなのに、パパだけが蚊帳の外」と話した。



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