07年に香港で出版された蔡瀾の単行本の表紙。韓食に関する内容が書かれている(写真=蔡瀾提供)。
海のものを食べ、川のものも食べたので、今度は山のものを食べる番だった。次に行ったのは玄米、ナツメ、米を大きな竹筒に入れて蒸した竹筒飯の店だった。竹筒飯のふたを開けると、竹と飯の深みのある香りがする。竹筒飯ではなく竹筒酒もあった。後ろに穴が一つ開いていたが、最初に酒をどう入れたのか気になった。
【外国人がほれた韓国】 “香港食神”蔡瀾の味旅行(1)
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