済州海洋警察署のソン・ナテク署長は24日の定例会見で、「きょう午前8時21分ごろ、済州市翰京面(ハンギョンミョン)の遮帰島(チャグィド)から北西に57マイル(約103キロメートル)地点で尾部とドアなどヘリの残骸とともに巡警の遺体を発見した」と明らかにした。
イ巡警の遺体は発見当時、顔の両側が陥没しあざができていたという。海洋警察はイ巡警の遺体を済州大学病院葬礼式場に安置した。ソン署長は、「事故当時の天候は風速8~10メートル、波の高さは1~2メートル、視界926メートルと晴れており良好な状態だった。事故原因は天候悪化ではないものと推定される」と話している。
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